前回①からだいぶ日が空いてしまった。
1週間に1つ書こうと思っていた自分の意思は、どこえやら😮💨
何故か、飛んでイスタンブール♬の曲が脳内に流れた✈︎
(以下漫画及び映画「鬼滅の刃」のネタバレ含みます。未読、未鑑賞の方はご注意下さい)
昭和っぽいのは垢抜けない?
デフォルメキャラが昭和っぽいと言われただけで、
自分が昭和生まれだから
垢抜け無い=昭和 な図式を作り、自分が気にしている(上手で無い)
事がそう感じさせてる。垢抜け無い=自分
昭和に失礼な😤ですよ(昭和は人でもないが)🙇♀️
突如だが、 江戸時代に活躍の伊藤若冲や葛飾北斎、歌川広重(永谷園の東海道五拾三次のカードが好き)方々大勢の凄い絵はどうだ。
昔に描かれているが「江戸っぽい」= 古臭い絵〜などの評価はなく、令和の世でも私
を新鮮な気持ちにし感動させてくれるし、きっとこれから先もそうだろう。
描いた年代は関係無く、画力があってかつ絵の中から訴える物を感じたのは間違いない。
(先週、録画していた若冲を題材にしたNNH正月ドラマをやっと観た😌)
この章を書いていて、思い出した事は
◇鬼滅の刃 12巻第105話なんか出た◇ 炭治郎が言うセリフ
「やややや駄目でしょ
今まで蓄積された剣戟があって偶々俺の時に人形壊れただけだろうしそんな」
102話で戦闘用絡繰人形「縁壱零式」と遭遇した炭治郎が刀鍛治の里で出会った少年、
小鉄の管理の元でその戦国時代に作られた縁壱零式を利用して剣の猛特訓をする。
縁壱人形はとてつもなく強く、炭治郎はまさに命懸けであった❤️🔥紆余曲折、
彼の打突が入り人形の上部があらわになった。破壊された人形の体から古い刀が、まるで縁壱の背骨がごとくメキッと現れた。
2人はその300年以上昔の物であろう刀を見て大変興奮して、組体操のポーズをとる(やり遂げて楽しそうな2人。しかし紆余曲折の中には生死を彷徨う過程もあった。小鉄少年の炭治郎の扱いは酷かったわー🤮🥶ブラック企業小鉄じゃねーか😱😱)
絡繰人形の持ち主の小鉄は
「これ炭治郎さん貰っていいんじゃないでしょうか ももも貰ってください是非!!」と言った。それに対しての返事が上記のセリフだ。
絵もそうじゃないか?画家や漫画家やイラストレーター方々の作品が人の心に響いて、
その絵に憧れたり、技術を真似したり、時に新しい技法が生まれテクニックが更新されてゆく。(もちろん技術だけでは無いでしょう)
技法が継承され今の時代に至っている。まさにing中ですよ。
新しい事が生まれる時は古いものがヒントになっているパターンもあるし、古いものを継承する事もそれを超える事も、描く人の心意気になり原動力にもなってると思う。
最強の縁壱零式が炭治郎の打撃で破壊されるのは、あの場面では必然だった💮
今までの積み重ねがあってこそはもちろんだ。己の手柄だ実力だと言わない炭治郎らしい
、人柄から出たセリフだなと感心した。(刀を得た時は満更で無い感じで、可愛いらしいリアクションであった)
絵と105話と重ねて(ホンマ強引)語ってみたけど、これって万事にたくさん当てはまるよな🤔
で話が元にもどり、
師匠は私のデフォルメキャラを見て「でもこれをみたら、母(私の)が描いたデフォルメイラストって分かるから、これはこれで良いと思うで」と言ってくれ、かなり気持ちは上がった😆😆
素直に嬉しいし、誰の真似しでは無いから認められた気がして尚更だ。が、
私が今まで昭和な作品含めて色々見たり肥やしにしてきたから、そのお陰でしょの気持は頭の中の片隅にちょびっとおいておきたい。
今日は この辺に致しとうございます😗