寝るべき時を間違えている
自分が中学生の時に、学校の試験時間中にうっかり?
眠てしまった事があった。目覚めたのは「終了5分前」の声を聞いた時だ。
問題を全部解いたで〜カッカッ〜余裕!綽々で机に伏して寝た
とかで無く、解いている最中に寝落ちしていたのだった。
その証拠に、問題用紙の解答欄が埋まっていない箇所にじんわり
自分の分泌物が。。。先生!コレ涙‥かも‥しれません‥🤤😭
そんな小っ恥ずかしい出来事を諸々と乗り越えて、どうにかこうにか
大人になった訳だ。試験とは縁遠い生活を送っていた私だが、
(試験らしきは30代の頃が最後)
昨年は科目履修生で、この春からは本科生で入学し、
人生で2度目の放送大学単位認定試験に挑んだ。
(なんて大袈裟な)
睡魔はなぜ〜試験中にやってくるの?🌲👴
私は22日、23日の2日に分けて、単位認定試験の受験(web)
5科目を無事に済ませました。
22日の就寝前に、「1科目だけでも」と思い立ち、深夜に受験。
(試験を終了したら、日付けは23日になっていた)
7時間程眠ったら、23日の午前中に3科目、午後は1科目を受験すると
決め、就寝😴ところが、予定よりも早い5時間の睡眠で目が覚めて
しまった。スッキリ目覚めた感は無いが、かと言って眠たい感じでも
無かった。それだったら、ここで肝心なのが、2度寝をしない事だ。
(子どもにもよく諭している)
「時は来た、それだけだ」と呟くや、
私は朝食と洗濯を早々に済ませて、パソコンの前に座り、システムに
ログインした。いざ!「受験を開始する」の所をポチッとする。
と、モニターの隅に試験時間がカウントダウンされるタイマーが現れる。
私はこれと、パソコンと置き時計の3つで試験時間を確認する。
午前に2科目目を受験中、私はハッと我に返って、顔を上げた
タイマーに目を向けると、4分弱の時間が経過していた😩
あ〜やっちまったね。
このカウントダウンタイマーの存在に助けられた⁈瞬間だ。
午前の3科目受験中、2科目で寝落ち4分前後のタイムロスが
あった。ほんまにトホホである。
(最もトホホは、このブログを書いている時に、マメに下書き保存を
していたはずが、ごっそり半分抜けていた事だ。怖いわー)
1度あることは、3度ある。こんな諺は無い‥
残すは、午後に受験する記述式問題を含む科目である。
オオトリに持ってきたのは、何てったって記述式、、、
何てたって記述式〜 と少々ビビっていたからだ。
通信指導冊子の自習型問題集に「こんな内容で、記述式を
出題します」とあらかじめ提示されていて、それはいい。
「問題はその問題の存在であり、その問題の回答が存在するのか。
自分の頭で導き出せるのかとっても難しい問題」である。フフン。
(↑只の私のつぶやきです、試験問題ではございません)
自分なりに、回答を用意して挑んだが、びっくり。
記述式が2問もあるやん。。。
そこは予想外だったので、「記述回戦」とか訳の分からない呟きを
しながら、のけぞってしまった。。。おかか!
固まっている暇は無いので、流石に寝落ちは無いだろうと自分を信じた。
記述式の回答を入力中に、ふと「お眠り~~~」とどこかの鬼の声が聞こえ
たか、自分の頭がぐらっと揺れたが、強い意志でガッと持ち堪えた。
そのぐらっとした瞬間に、自分の手がキーボードの何処かのキーに触れた。
途端に、画面の右側がテキスト形式からhtml式の入力画面に切り替わった。
この時は、声に出ない声が出た様な気がする。でも思いつきで判断した
キーを押すと、元の入力画面に無事に戻った😌ヒェ~
座右の銘は 「5分前に終了する事」
放送大の注意事項によると、システムにアクセスが集中すると、
試験開始が順番待ちになったり、問題の表示に時間がかかる等
が起きるそうですね。
幸い私は未だそれを経験していないのですが、何が起こるか
分からない予防に、[解答を送信して受験を終了する]に関しては、
試験終了の5分前に完了する様にしている。
オオトリ科目は少しのハプニングと、記述の解答に時間をかけてしまい、
試験終了の2分を切った時点で、受験を終了したが、無事に送信された
事を確認したら、肩の荷が降りた。
しばらくは休みたい気分
本日は7月25日は放送大の単位試験の最終日デスね。
試験に挑んだ皆々様、お疲れ様でした。
私は今回のテストは随分と疲れたので、翌日はなーんもする気が起き
ず、今日は久しぶりにブログなんぞ書いてます。
2学期の授業の事も考えないといけないが、今月はちょっと
考えたく無いわー。ま、ええか。