函館展は、残るところあと二日ですね🥹
サンデーは鶴見さんでフィナーレとは!おおトリに相応しい🌹🌹🌹
For the GOLDEN KAMUY Travel②
乗り物のダイヤは利用交通機関で確認して下さい↓
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For the GOLDEN KAMUY Travel③
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こちらは(私)
「フォトスポット巡り、ゴールデンカムイ展共に完遂であります!」
と、鯉登少尉から報告してもらおう。(鶴見中尉が横で見て)
買い物の一部です😁他に昆布、鮭とば、…etc 圧倒的に食べ物が多い。
函館で食べたチーズオムレットが気に入り、新千歳空港でも求めた。
(鯉登ちゃんやったら、店ごと買い取りする⁈)
家に帰ったらFive Starがあるのに⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
CLASSICも美味しいのは知っている、こちらでしか買えないパケだ
からついね。ノリノリの篤四郎さん、元気が無さそう尾形、そして
「カネモチがアテ」(知らんけど)とほくそ笑む源次郎。
この三人が集う絵を見て、鶴見さんが一人で喋り、後の二人は
ダンマリ宴になると想像する。
For the GOLDEN KAMUY Travel 聖地巡りの巻 ④
* R5年 8月、当方が利用時の情報です。以後の変更、行き違い等は
あしからずご容赦願います。
**以下 漫画及び聖地「ゴールデンカムイ」のネタバレ含みます。
未読、未鑑賞の方はご注意下さい。
🌈 博物館網走監獄 編
本当に蒸し暑い日だった!
天気予報で分かっていたつもりでも、夏の北海道=涼しい を経験している
身としては、この暑さはちょっと尋常じゃないと思った。
【 鏡橋 】
博物館網走監獄の観光客駐車場及びバス・タクシーの乗降所から歩いて
向かうと、まずこの景色。
監獄の入り口とは想像つかぬ、風情がある。
鏡橋の支柱と木の間に見える ↑青い屋根の小屋がコインロッカー室
大きいカバンが入るロッカーも複数設置されて、料金は安い、百円。
早速二人で1つを利用した。
すぐ背後の建物は入館受付所。入館料支払い時に、ホームページの
10%割引券をありがたく使わせてもらう。
🌈まわる順番、コースはパンフレットを参考に
ここでもらったB4サイズ程の3つ折パンフレットに、地図、文化財ポイント
や、参考コースも記載されている、これがあれば安心です。
私達は、パンフレット記載の←じっくりコース(約120分)のほぼ逆の
ルートで、監獄内の施設を巡回しました。
🚶♂️我らの逆コース概要🚶
受付→ 正門(守衛人形が立っている)→ 庁舎 → 教誨堂 →
独居房(煉瓦造りと、木製もあった)→ 浴場 → 舎房及び
中央見張り所 → 二見ヶ岡刑務所 → 監獄歴史館(出入り口が2つ。
上階から入った)→ 旧網走刑務所職員官舎(門倉一家がここに住んでいた
のかーと想像) → 釧路地方裁判所・網走支部法廷復原棟 →刑務所水門
→庁舎(ゴール)
ここに記載していない箇所もあるが、ほぼ回った。寄らなかったのは
監獄食堂、物産館、登り窯と側の哨舎、神社。
*私達が寄った庁舎と監獄歴史館以外は、いわゆるエアコン・冷房空調
設備が無かった。
虫・動植物の侵入を防ぐために、窓等は閉め切ってある。それで室内は
風の通りがなく、ムンムンと暑く室内温度は高い。訪れた日はかなり
外気温が高くて、蒸し暑い日だったから、私は結構参ってしまった。
(具合の悪い人、小さいお子さんは気をつけてください)
時期的に網走は、そろそろ涼しくなるんかな?だと良いな。*
**トイレは点在してるので心配ないと思うが、売店は2ヶ所で正門側
なので、暑い日は飲み物はあらかじめ準備して出発すると良いです。
【 庁舎 】
ここからスタート。
監獄のあらましですか、先ずはここで展示を読んで見て。
どういう人物が関わり、作られた経緯、歴史がわかります。
監獄とは対照的といいますか、資料室側の、調度品や、内装が素敵でした。
野田先生のサイン入り色紙は、庁舎で見られます↑
他県の観光地要素がバリバリ、ポスターのキャッチは明るめ。
収監されるのは嫌ですわ😆
【 教誨堂 】
白石にとっても思い出の場所か💔
土方🆚犬堂の舞台 歳三さんカッコよ
【 舎房及び中央見張り所 】
門倉さんの定位置
いろんなタイプの房がある。
「俺のこと呼んだ?」
まぶしい!
白石のモデルになった脱獄王人形と📸
外から見た舎房
白石が舎房の下から、出るシーンがあったけど、
きっと、あそこでは無いわね。
三人並んで、ハイチーズ
【 二見ヶ岡刑務所 】の隣にあった、伝書鳩用の小屋
到着時は陽が射して、痛い感じだった天気だったのが、二見ヶ岡刑務所を
出た直後に、すごく怪しい空模様になり、向こう側の山の上はグレーの
雲が立ち込めてきた。
雷のなる前触れの時のように、暖かい外気と冷たい外気が混ざったような、
気持ち悪い空気に包まれた。後も、ここで雷はならなかったのは
幸いだったが、不穏な感じは拭えなかった。
🌈ほとんど見学できました
暑いばかり強調したが、冬は雪が積もるだろうし、建物の保全も大変で
しょうね。歴史的な背景を知ると、見方も変わります。
最後は庁舎でゴール。お目当ては ゴールデンカムイ月寒あんぱん
でした。ちょうど見つけた鯉登ちゃんグッズもゲットして、旅のお供が
増えました。
帰宅してから気が付いたのだが、月寒あんぱんの外箱を見たら、
原材料が北海道産で占めていて、かなり感動した。
(空港で買った◯リ◯グ◯スポテトチップスは、外箱に北海道限定と
銘うってあったが、原産国名を見たら外国だった。気がつけ私!)
For the GOLDEN KAMUY Travel へ つづく