春時雨のち晴れ  🌈 ゑこおの綴り 🌈

美術館、漫画、放送大学、たまにお題も書きます

母はゾロと同じ土俵にいてはいけないレベル?なのか

お題「とんでもない方向音痴のエピソード」

 

今回初めて「みんなのお題」にチャレンジします。

もしかして、1番目でしょうか?

「えー、こんなんで」と思わずに、お手柔らかに。

 

道に迷い、頭を抱えた事は実道路でも、人生でも

数知れずです。(迷い道くねくね〜)

分かり易いのに、どうした?のパターンで出すと、

 

京都国際マンガミュージアムへのアクセス、

烏丸御池駅、2番出口より階段登りUターン」編です。

 

京都国際マンガミュージアムのホームページの「アクセス」には、

可愛いイラストで、分かりやすい道順案内が載っています。

 

シンプルな道順で、地下鉄の駅の出口から歩いて2分

、駅近のとてもアクセスの良い場所にその施設はあります。

 

(※こちらを訪れた事がある方に、「うわぁ〜、間違うかー!」

と、この人(私)は話を盛っているのでは、と訝しまれても

しゃあない、のレベル)

 

 

しかし、歩いていても、それらしい建物の景色が現れない。

もしや?とスマホのグーグルマップで自分の居場所を確認したら、

ミュージアムとはかけ離れた場所で、現在地のアイコンがホワンホワン

と点滅していた🔵

 

私は出口を出てから、逆方向にUターンをして、直ぐに横断歩道を

渡り、烏丸通りを南向きに(正反対方向)テクテクと進んでいました。

 

いつも行き先の地図をプリントするくらい、用心する私

念入りにグーグルマップのビューで経路、アクセス方法を

しっかり確認して、平面地図をプリントした用紙を持って

出かけます。

 

この時は何で?と、聞かれたら、道順が簡単なので地図の

プリントは必要ない、「階段上がって、Uターン、まっすぐ歩く」で

すごい簡単やーん、と、自分を過信していたので、

間違えたと気づいた時は、よもやよもや。自分に呆れて凹んだ。

 

その時、

「いやぁ〜方向音痴すぎて、お母さんって、なんかゾロみたいやなー」

と、一緒に出かけた我が子(ゾロ推し)に言うと

 

「えー、道を間違ったら、自分はゾロと同じって言うん?」※と

(言うん?は、「言わんといて」のニュアンスです)

怪訝な顔で返されて、凹凹んだ。

もう方向音痴ですんませんのー、と言い直すしかなかったわ。

 

 

ロロノア・ゾロ(漫画「ワンピース」の麦わらの一味)

説明不要な有名キャラクターですね。

 

ゾロが方向音痴を発揮していた、ドレスローザ編。

トンタッタ族の小人と街中を迷走していた時に、

「あなたアンポンタンなんですか!」と言われるゾロ。

このやりとりが、何かホッコリして好きやわ〜